小さな工房で製作を続けるオラフォからジュエリーブランド“MELI GIOIELLI”までの作品となるフィレンツェ手彫り金細工

 

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フィレンツェ手彫り金細工

芸術の花開いた中世のフィレンツェ。ルネッサンス期には、オラフォと呼ばれる金細工師が武具や聖具、メダルなどの彫金の世界で活躍、やがてその技術が銅版印刷、装身具製作に向かったとされています。
優れた技術を持つ職人は贅を尽くした装飾品を次々と創り出していました。
その伝統が今なおフィレンツェ彫りという手彫り金細工の世界に息づきます。“たがね彫り”、“透かし彫り”の高度な技術を使い、繊細な飾り彫りを施したペンダントトップ、ブローチからイヤリングなどの18kジュエリーは永遠の典雅を語ります。

フィレンツェ彫り誕生当初は、地金に直接極細の彫刻刀を使い彫り込む“たがね彫り”のみ、時代を経るごとに地金にドリルで基本となる穴を開け、さらに糸ノコで1つ1つ精密な彫りを施す方法“透かし彫り”が生まれました。
鏡のように強い光を放つ金ではなく、控えめで上品な輝きを持つフィレンツェ彫り、透かし彫り部分のふくらみには輝きにも微妙な陰影を与える、まさに手仕事だけがなしえる芸術的な世界です。フィレンツェの金細工師の技術がいかに高度なものであるか、身につけてじっくりとご堪能下さい。

そのフィレンツェ彫りを極め、頂点に立つのがMELI GIOIELLI(メリ・ジョイエッリ)。
一世紀もの間芸術作品として評価され続けるジュエリー製作、金細工職人としてのメリ家に伝わる秘密と情熱を3代に渡り引き継いできた、それがフィレンツェを代表するジュエリー工房メリージョイエッリです。 メリージョイエッリの名を世界に知らしめるのが、熟練金細工職人の技術を駆使、代表的な製法となるエトルニア文明からの伝統技「マードレヴィタート」(ナット型嵌め込み)、透かし彫り、浮き彫り、金板への彫り込みとなります。

アーティスト達の素顔